「迷子になりそうなポイント」とは (3)

以前、「迷子になりそうなポイント」について、

(1)同じホームにいろいろな方向の電車が来る
(2)同じ方向の電車が別々のホームに停まる
(3)乗換駅の構内が広すぎる、または複雑だ

と説明しました。

今回は、「(3)乗換駅の構内が広すぎる、または複雑だ」という場合について、具体例を使って解説したいと思います。


◇ 中野
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前号でも出てきた中野駅ですが、今回も登場です。

*中央・総武線各駅停車(千葉方面行)⇒2番線・5番線から発車
*中央・総武線各駅停車(三鷹方面行)⇒1番線・3番線から発車
*東京メトロ東西線(西船橋方面行) ⇒4番線・5番線から発車

と、3方向でバラバラのホームから発車します。

中野は一人暮らしの方に人気の地域の一つなのですが、慣れるまで時間がかかるかもしれません。


◇ 上野
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上野駅から浦和・大宮方面(宇都宮線・高崎線)を利用する場合、普通電車だけでも発車ホームが5〜9(高架ホーム)・13〜15番線(地上ホーム)に分かれています。


◇ 私鉄各ターミナル駅
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今まではJRの駅を挙げてきました。JRは折り返しをする場合に「同じ方面に行く電車を同じホームに停める」というお客にとって便利な方法ではなく、平面交差を避けるなど、鉄道会社側にとって便利な方法を使うことが多く、「同じ方向の電車が別々のホームに停まる」ケースが相当数見られます。

では私鉄にはこういうのがないか、というと、そうではありません。
渋谷・新宿・池袋など、ターミナル駅でホームの数が多い場合は、必然的に「同じ方向の電車が別々のホームに停まる」ことになります。

ただ、通過駅の有無など列車種別(普通・急行など)によってホームを分けるなどの工夫をしている路線が多いようなので、目的の駅に行くにはどの種別の電車を使えばよいかがわかっていれば、迷子になる心配は少ないのかもしれません。



「同じ方向の電車が別々のホームに停まる」ケースの場合は、

駅の掲示板や時刻表などで、次の電車はどのホームから発車するか事前に確認する

ということが、迷わないようにする最も効果的な方法だと思います。



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